オイルはバイクの血液!!交換時期と役割は?

【オイル交換って必要?オイルの重要な役目!】

バイクのオイルの交換目安をちゃんとご存じでしょうか?

エンジンオイルは3000kmか半年に1回の早い方を目安に交換します。

ミッションオイルは5000kmが目安ですが、大雨の中を走ったり、少し漏れただけでもオイルレベルは下がってしまうので、ときどきチェックしましょう。

そして、プライマリーオイルも5000kmが目安です。

ここは、金属破片の混入が多く、汚れが激しい部分です。

【オイルの役目って何?】

バイクのオイルには6つの役割があります。

〈潤滑〉

金属同士の摩擦を減らし、磨耗や溶着を防ぎます。

ピストンやギアなど様々な部分で金属が摩擦を起こしています。

それは、鉄をも溶かす程の熱を発しているので、この働きがないと、焼き付いてしまいます。

〈クッション〉

様々な部分で金属同士が凄い勢いでぶつかり合っています。

この衝撃を和らげるためにオイルは、油膜を形成し、衝撃を和らげています。

〈清浄〉

摩擦で発生した金属粉やブローバイガスや燃焼による化学物、酸化したオイルなどを取り込んで洗い流してくれます。

〈冷却〉

エンジンによる燃焼熱や摩擦熱を運び出しています。

ハーレーは、大排気量なのに空冷のため、このオイルの役目がとても重要になってきます。

〈密封〉

シリンダーとピストンリングの隙間にオイル被膜を作る事で、ガス漏れを防いでいます。

きちんと密封されていないと燃焼ガスが漏れてしまい、本来のパワーを発揮できません。

〈防錆〉

金属の表面に油膜を作り、パーツ内に空気や水などの錆びの原因になるものが入らないようにしています。

小さな錆でもエンジンに大ダメージを与えてしまいます。

オイルが汚れていると、この6つの役割をきちんと果たせないため、バイクに大きな負担を与えてしまいます。